看護師からのアドバイス

予約の取り方について

予約の取り方についてお知らせ致します。原則、予約は、電話でお願いします。 週をまたいでの予約は、感染症(インフルエンザ、アデノウイルス感染症(はやり目は除きます)、溶連菌感染症、水疱瘡、おたふく風邪)はお受けしますが、それ以外の病名は現症連絡票があっても、再度受診をお願い致します。

(例)金曜日に発熱→病院受診(現症連絡表をもらう)上記以外の病名→週明けての月曜日予約希望→再受診です。土曜日でも同じです。(例)日曜日に発熱→在宅医を受診→月曜日の予約希望→この場合は、感染症の病気じゃなくても受け入れ可能です。

当日の予約利用受け入れは、12時までとさせて頂きます。ご了承下さい。

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あゆみキッズだより10月号

 今月に入り、ようやく秋らしさを感じるようになりました。朝、晩の気温差がある季節なので体調を崩しやすくなり、様々な感染症も流行します。今回はRSウイルスとインフルエンザの予防接種についてお知らせ致します。

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病後児保育利用料無償化について

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夏の終わりはとびひの増える季節です

とびひは、夏の疲れが出る8月の終わりから9月頃に多くなります。虫刺されやすり傷、あせも、湿疹などに細菌が入りこんで水疱が出来、その水疱が破れて他の部位に触れる事で付着し発症します。また、感染力は強く、接触感染により細菌に触れる事によって他の子にうつすのも特徴です。

症状:体の色んな場所に水ぶくれができ、皮膚が赤く湿った状態(湿疹)になり、痒みを伴います。

家庭でのケア

  • お風呂は湯船につからず、シャワーで石鹸を使ってきれいに洗い流しましょう。
  • じゅくじゅくした部分はガーゼなどで覆い、他の部位に触れないようにしましょう。
  • 爪を短く切り、手を清潔に保ちましょう。

治療

塗り薬:抗菌薬の入った軟膏を塗ります。皮膚を清潔にした後に、病院で指示された通りに塗ります。

飲み薬:症状がひどい場合は、抗菌薬の飲み薬が処方される事があります。指示された通り、最後まで飲み切る事が大切です。

登園・登校について

  • とびひの部位が乾燥して治っていれば、他の子にうつる心配はありません。
  • 乾燥しておらず湿っている部位や水疱がある箇所には、ガーゼなどで皮膚を保護してうつらないようにしましょう。
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あゆみキッズだより9月号

連日、暑い日が続いていますが暦の上では秋です。子ども達も運動会の練習を頑張っています。まだまだ日中は、30度を越す猛暑ではありますが、夜になると徐々に気温も下がってきますので朝夕の気温の差で体調を崩しやすくなります。今月のあゆみキッズは鼻水・鼻詰まりについて、生活リズムの見直しを掲載していますので、見てくださいね。

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